Carnevale 2012



友人と Venezia  へ。




お祭りモード全開の町をぶらーり散策。







寒くなったらホットワインに屋外ディスコテカ。 うまく考えられているなと感心関心。







おまけ。










Tanta Neve


日本でも各地で寒波の被害が相次いでいると知りました。
天災・・・本当に恐ろしいですね。。。 

そんな中、イタリアでもほぼ全土で20数年ぶりだと言われるほどの大雪に見舞われている。特に、広範囲で何週間にも渡って降り続くのは過去にもあまり例がないという。



心の故郷 ピエモンテでは、マイナス20度 Brrrrrrr....
友人から 度々送られてくる写真には想像を絶する積雪量!!!
(上の2枚は降り始めた頃のピエモンテ)

その他、リグーリア、(北西)アブルッツオ、マルケ、エミリアロマーニャ(中部)カンパーニャ、そして、ラッツィオ、シチリア (南部)と連日ニュースで停電、学校や会社、そして観光地の閉鎖ecc..深刻な報道を知っては狐につままれた感じがする私。





Cioe'..私の住むヴェネト(北東)は寒いながらも晴天が続き、未だ2、3度しか雪が降っていないのだ。 寒いな。と思い目覚めたある朝。夜のうちに降ったであろう粉雪が若干 積もっていたがわずか1㎝ほど。




報道されている各地の50㎝や1m・・とは比べ物にならない愛おしく思える雪量のパドヴァ。占いはあまり信じないほうだが  “ 目に見えない何かに守られる年。”  というフレーズが頭をよぎる。思わず感謝し、そうあって欲しいと願う。

今日、お昼のラジオでローマ発着飛行機の欠航で空路も大変混乱していると言っていた。早期の回復を願うが、こればっかりは安全第一ですもんね。ご予定のある方は、ご注意ください。
                                                                                                                                                                                            
                                              

Che fortunata!


この方とのご縁がなければ、パドヴァに住むことは きっと なかったと断言できる素敵なご縁。以前から何度か紹介しているヴェネト料理研究家の白浜亜紀さん。 http://ilrossoamore.blogspot.com/2010/09/blog-post_19.html

あきさんとの出会いは数年前。あきさん知人のお料理学校でパドヴァ料理を習い、美味しさに驚く。それより何より、あきさんのお人柄に魅了される。一緒にいると笑顔が増える。そんなあきさんのご紹介で今の大家さん ステファニア と出会う。




彼女も料理研究家で料理教室やケイタリングなどの仕事をしている。そんな彼女の素敵なキッチンスタジオに住めることになったのだ☆ 彼女は郊外に住んでいて料理教室がある時だけこのお家にやってくる。




料理教室の模様は次回 ゆっくりと。