たこのアッフォガートをご紹介します。アッフォガートとは、イタリア語で 溺れる という意味。すなわち ‘おぼれだこ’ という南イタリアの名物料理を簡単にご家庭でも味わっていただけるようアレンジした一品。
ピリ辛のトマトソースがタコとよくあい、食欲・・・ワインがすすみます!このお料理は、温かいままでも冷たくしても美味しくいただけるので色んな楽しみ方が♪ 本場ではコトコトコトコ 1 時間以上タコを茹でます。ちなみに、同じく長い時間タコをトマトソースで煮込む料理には別名があり、 POLPO LUCIANA タコのルチアーナ風 と呼ばれます。時間に余裕のある方は、本場さながら、やわらかだこの一味違う食感もお試しください。
4 件のコメント:
マメに更新されていますね!
アッフォガートって、アイスクリームにエスプレッソが
かかったもの!と思っていました。
溺れるという意味なんですね!
こういうちょっとしたことを知る事ができ、
おいしそうな写真を見てるだけでうれしくなります!
↓ 遊山!昔、行っておいしかったのを思い出しました。
利き水もあっぱれ!!ですね
rainbow-mamaさん
コメントありがとうございます♪
デジタル化な世の中。アナログから抜け出せない私はコメントをいただいて初めてブログの意義を感じれます。本当にありがとうございます。ブログを通じて少しでもお役に立てたりイタリアを好きになる人が増えたらなぁ。。と願っています!
タコを一時間ゆでたらどうなるんだろう???
自分でタコをゆでたことが無いからどうなるのかなぁて。
いつも食べてるたこ料理って、酢の物とか揚げたものとかだし・・・。
もともとゆでてあるんだよねきっと。
いかに料理を知らないかってことかぁ。
やっぱり食べるの専門。
だけど、お料理をお勉強したいってYUCAちん見てたらおもっちゃう。
トマトソースとタコ。
ワインが飲みたくなる!!
Kaeちゃん
コメントありがとう!
そうだよね。日本はスーパーとかではゆでだこが主流かな。イタリアなんかはあんまりタコを生で食べる習慣がなかったのでこんな料理が生まれたんだと思うの。実際これはイタリアで習ったレシピを簡素化して手に入りやすいゆでだこで作ってみたの。むちゃくちゃ簡単だし是非作ってみてね!おとものワインを忘すれずに♪
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