柑橘類 食べ比べ


写真 前方より 甘夏、八朔、清見、せとか

甘夏(あまなつ): 古くからある甘酸っぱさが特徴のみかん。
はちみつを少しかけて一晩寝かすと美味。

八朔(はっさく): 江戸時代 広島県の浄土寺境内にあったとされ、旧暦の8月1日から食せるということからはっさくの名がつけられたと言う。

清見(きよみ): 温州みかんにトロビタオレンジを交配させてできた品種。果汁たっぷりでとってもジューシー。木は柳のようにしなだれるそう。

せとか: 清見とアンコールを掛け合わせたものに、さらにマーコットを掛け合わせできた新品種。ジョバンナさんの大好物。

同じく前から レモン、黄金柑、三宝柑、デコポン

レモン: 言わずと知れたリモーーネ!私は毎年末、国産無農薬レモンを母から頂戴し、リモンチェッロを作ります!

黄金柑: 温州みかんと柚子があわさったような小さな柑橘。柚子に似た香りが爽やか。

三宝柑: 江戸時代、殿様に三方にのせて献上したのがその名の由来とされている。すっきりした甘み。

デコポン: 清見にポンカンを交配させてできた品種。ケーキに混ぜて焼いてもフレッシュでとってもジューシーな優等生でした!

2 件のコメント:

kosaa さんのコメント...

美しい!!
こうして並ぶとすっごくカワイイですね!!
しまったなー!
実は、先日のお土産にシチリアのAranciaも入れていたのですが、日も経ってしまっているので直前に抜いたのです・・・
だいぶ軟らかくなってましたが、おいしく食べられました・・・
我々の胃袋より、こちらに一緒に並ばせてもらえたらあのAranciaも幸せだったのにな~
と思いました^^;

La dolcezza さんのコメント...

kosaaさん

それはそれは。
お気持ちだけ頂いておきます。
Grazie♪