ルーブル美術館展


パリのルーブル美術館には何度か訪れたことがあるが毎回予定に反して長居してしまう。個人的には油彩が好き。その至宝の中から約200点が大阪中之島にある国立美術館へ一挙来日!3ヶ月間開催されていたにも関わらず・・結局ギリギリの最終日に行くことに。。。
今回のテーマはこども。個人的にはむちむちでぷっりぷりの赤ちゃんに目がない私。一番のお気に入りはジャン・パティスト・ドフェルネの ‘ 悲しみにくれる精霊 ’ 大理石で高浮彫りなのでつるつるぴかぴかのお肌。触れれないのが実に残念。予想以上にゆっくりと時間をかけ鑑賞。
一足早い芸術の秋に心が満たされた。本物に触れるということは素晴らしい。

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