日本でも一世を風靡したイタリアン ドルチェ ティラミスの故郷をご存知でしょうか?
やはり有力説は、ご存知 Veneto 州だという。そこで、Veneto からのお客様を囲んでのディナーには、やはりイタポネーゼで♪ お抹茶ティラミスをつくってみました。
反応は・・・ ワイン造り手さんのうちお1人さんは、“ 僕はドルチェはいらないよ。” と仰せになられた。。。そっか。それは残念。と思ったのも束の間。少し経って、
“ やっぱり僕にもさっきのちょうだい!” と。
???
実は、もう1人の造り手さんが、“あれを食べないと絶対損するぞ!!!”と強く助言してくれたとのこと。 それだけでも嬉しいのに、実は、要らないと言った方は、少し糖尿の気があって、“実は僕もドルチェが好きなんだけど控えてるんだよ・・ でもこれは本当に食べる価値があったよ!” と。なんだか申し訳ない気持ちもあったが、みなさんとっても喜んでくれ、サヴォイアルディ(ベース生地)も私の手造りと知り、再び興奮した面持ちで、 “イタリアでもサヴォイアルディから造る人はもうそんなにいないよ。 すんばらしーーー!!! ” と再びお褒めの言葉を頂戴しちゃいました♪
こちらこそ、イタリアからその朝に到着したとは思えないテンションで食事を楽しんで下さり光栄でした。
何を隠そう、このイベントを企画し、Marco と Ernesto を連れてきて下さった
戦うワイン商の川頭さんとジョヴァンナさん。そしてインポーターのGiorgioには感謝感謝です。
つづく。
10 件のコメント:
美味しそうー
この断面やられました!!!!
Yucaさんへ
こんにちは=
ティラミスでこんな層がキレイものなかなかおめにかかれませんよね=
食べたいです!!!!!
YUCAさんすごーーい!
イタリア人を唸らせるなんてもうイタリア進出もありですね(*^^*)
なにこれ!!と言いたくなるくらいにおいしそうなんですけど(*^_^*)糖尿の方も食べて後悔なしやね☆お二人との会話はもちろんイタリア語!?
はじめてコメントします。
とてもエレガントなティラミスですね。
断面の写真にはうっとりします。
これからもいろいろ参考にさせてもらいます!
Misaさま
ありがとうございます。
ちょうどいい感じに仕上がっていますね!
RinRinさん
ありがとうございます♪
このティラミスは私にとっても
かなりのヒット作となりました!
おりもんさん
イタリア行きたいです!
ですが、まだまだ努力が必要です。
hiro,
いつでも造るよ~☆
はい。たどたどしいですがなんとか。
聞けても言いたい事は半分くらい。
(モトがおしゃべりという欠点も?!)
なんにせよ、まだまだ勉強が必要です!!!
Aicoさん
コメントありがとうございます。
エレガント!素敵なお言葉を頂戴しまして光栄です☆
こちらこそこれからもよろしくお願いします♪
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