プロフェッショナルとは・・・

                
先日のデザイン・新商品開発についての講義。

まずは、商品を知る。本物に触れる。そして、商品の本質を最大限に生かす。
機能をつきつめ、ストーリー性をもたせる。
驕らずクライアントの意見を尊重し気持ちよく本質を伝える。
一生懸命は当たり前。依頼以上の仕事をする。信頼され次の仕事へ結びつく。

どんな世界でも当てはまる事のように思う。

ようやく講座の最終地点が見えてきた。

ご縁があり、生徒となってくださった方々には
プロフェッショナルのハートを持ってこれからも頑張って欲しい。


4 件のコメント:

taka4 さんのコメント...

凛とした文章いいですね
強さと仕事に対する熱意が伝わってきます
私も気を引き締めて頑張らねば
依頼以上の仕事
その通りですねそれでこそですね
ちょうど仕事で行き詰まり拝見したブログ
これもいいお導きであろう

Zaxi さんのコメント...

その通りですよ!でも特に今の子はなかなかここまでイタラナイ現状ですね。
言われた事だけやっとけばいいみたいな。自分は頑張っていますーと言わんばかりの情けない奴も多いですね。

La dolcezza さんのコメント...

taka4さん

コメントありがとうございます。
与えられた事だけこなす”のでは、虚しささえ感じます。
やると決めたのなら損得勘定は抜きにして気持ちよく仕事をしてこそホンモノの達成感を味わえると思っています。
単なる自己満足に終わらない為にも。
仕事に対する熱意・・・。
今でも専業主婦志望なのですがねぇ(^^ゞ

La dolcezza さんのコメント...

Zaxiさん

コメントありがとうございます。
私は、今の子というよりは人によると思います。
いいお年の方でも・・・。残念ならがいらっしゃいますね。
凡人で終わるのかプロフェッショナルに徹するのか?は
自分の心が決める事だと思っています。
それを認めるのは自分ではなく関わった人だとも。

その通りですね。頑張ってます―。やってあげているー。などという恩着せがましい仕事の仕方が一番情けない事だと思います。どんな時でも相手の事を一番に考えると難しい事ではなく、自然と皆がプロフェッショナルになるのでは?こんな時代だからこそホスピタリティーが大切だと思います。
例え、苦手な仕事でも気持ちの持ちようで楽しくなるとも思っています。
仕事だけでなく、何においても全ては自分の心の持ちようで人生変わってくると私は思います。