思ったよりも小さめのナイフで軽快に捌いていくシェフ。
そしてそして・・・これが、今日イチ!・・・ってなんの会?と怒られそうだけれど・・・。scusate...
スペイン産アンコウのリゾット(バスクではリゾットと言わないのかな。リゾットとは言わずあえて、米料理と仰っていました。) これにはやられました☆ お米の吸水加減もさることながら一粒一粒に魚介の旨みが移り、抜群でした!
そしてドルチェは、待っていました。ガトーバスク! ! やさしいお米のミルク煮添え。
その他、オコゼのテリーヌや毛ガニのタルタルを生うにのソースで。天然本マグロにタラに剣先イカ。そして、スペインからもイベリコ豚やバスク産のピエール・オテイザの生ハムまで・・とバラエティーに富んだ高級食材を惜しげもなくフルコース仕立てにして下さったシェフ。バスク料理を愛している! と語らずとも熱い瞳が印象的でした。
バスク地方とは・・・ スペインとフランス両国(スペイン内に南部と呼ばれる4地域 (Hegoalde)と、フランス内に北部と呼ばれる3地域 (Iparralde) の計7地域から成り立ち、独自の言語をもつという。
2 件のコメント:
すごいイベントですね!丸焼き?間違いなく豚の丸焼き(^0_0^)
バスクって最近なんか流行ってるんですか?
それにしてもスゴグロ!
Yukieさん
そうですね。まさに豚の丸焼きでした。
いちばん可愛らしいカットを選んだのですが・・。
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